『ムンメルーなぜ子どもを生むのか』		フランシス・ヴェスティン (著), ホルスト・テューロスコルピー (著) アーニ出版 (1988/07)	一番おすすめの本！１００枚ものモノクロ写真が子どもを望み、生まれてくるのを待ち、迎える様子が描かれています。小さい子でも写真を見ながらお話してあげるとわかります。
『せっくすのえほん』		やまもとなおひで (監修), みずのつきこ　子どもの未来社 (2002/01)	子どものまっすくな質問にまっすぐ答えてくれる絵本。大人が答えずらい部分を助けてくれます。
『イーダとペールとミニムン』		グレーテファーゲルストローム (著)グニッラハンスン（え）,北沢杏子 (翻訳),はまこペーション (翻訳), アーニ出版 (1991/12)	４人家族に新しい赤ちゃんが生まれることになりました。子どもたちの質問に両親が答えます。等身大の家族の姿がいい感じです。
『赤ちゃんのはなし』		マリー・ホール・エッツ (著), 坪井郁美 (翻訳) (福音館のかがくのほん) （1982/6/1）	美しい絵と簡潔な文で、赤ちゃんの目にみえないくらい小さなはじまりから日を追って正確に伝えます。
『あなたが生まれるまで』		ジェニファー・デイビス (著), ローラ・コーネル（絵）槇朝子(訳）小学館（1999/2/10）	卵子と精子が出会って２７０日くらいかかって成長するおなかのなかの赤ちゃんにようすがよくわかる本です。
『おちんちんの話』		やまもとなおひで (著), ありたのぶや (イラスト) 子ども未来社（2000/12）	男の子のおちんちんってお母さんには分らないことだらけ、この本で子どもと一緒に学びました。
『性ってなに?』		高柳美知子 (著) 新日本出版社 (2003/03)	第２次成長期の頃の女の子男の子にぴったりの本
＊大人向け『わが子に性が語れますか？』		高柳美知子（著）　 21世紀ブックレット三友社出版(1998/9月) 600円+税	とても大事なことだけれど、どうやって伝えていいか、考えてしまいますよね。そんな大人はこの本をどうぞ。